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<わんこ節電所>CO2削減何杯分?サイト開設

CO2削減量が確認できる「いわてわんこ節電所」トップページ

 岩手県と県内の企業や団体でつくる「温暖化防止いわて県民会議」が、インターネット上にウェブサイト「いわてわんこ節電所」を開設した。各世帯が1カ月間に実践した省エネ行動を項目別に入力すると、その月の二酸化炭素(CO2)の削減量が算出される仕組み。7月1日から運用する。
 チェック項目は「誰もいない部屋の照明は消す」「部屋の設定温度を確認する」「炊飯器を保温のままにしない」など。入力して送信すると、CO2削減量と節電量が表示される。
 県のキャラクター「わんこきょうだい」が登場するトップページに、登録世帯のCO2削減総量を表示。数値が増えるに連れてわんこが積み上がり、県内の省エネ行動の成果が一目で分かる。
 2013年度の県内の温室効果ガス総排出量は約1393万トン。東日本大震災発生後の11年度以降、排出量は増加傾向にある。
 盛岡市内で21日にあった節電所の開所式で、県民会議会長の岩渕明岩手大学長は「節電を可視化することで一人一人の成果が分かる。県民全員に参加してほしい」と話した。


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2017年06月23日金曜日


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