宮城のニュース

赤い宝石、元気のもと 東根市から東松島へ

サクランボをもらい、喜ぶ矢本東保育所の子どもたち

 山形県東根市は22日、地元産のサクランボ「佐藤錦」約1300人分(50キロ)を、友好都市である東松島市の子どもたちへ贈った。
 東根市の古谷利明総務部長らが東松島市を訪れ、幼稚園と保育所、障害児施設の計13カ所に届けた。
 矢本東保育所であった贈呈式には約60人の幼児が参加した。古谷部長は「農家が真心込めて作ったサクランボをおいしく食べてください」とあいさつ。佐藤錦が入った手提げかごを佐々木拓実ちゃん(6)と西舘梨綾(りあ)ちゃん(5)に手渡した。
 子どもたちは「ありがとう」と声をそろえて感謝し、赤く色づいた実を口に入れると「おいしい」「甘い」などと喜んだ。
 亀山一子所長は「サクランボに元気をもらい、みんなで頑張っていきたい」と述べ、渥美巌市長は「一日も早く東日本大震災からの復興を成し遂げ、特産のカキやノリを東根市に持って行きたい」と語った。
 東根市は2011年度以降、震災支援の一環として東松島市の子どもや仮設住宅の被災者へサクランボを贈っている。


関連ページ: 宮城 社会

2017年06月24日土曜日


先頭に戻る