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日米対抗ソフト開幕 東京五輪へ期待の声

大勢の観客が見守る中、1回に日本の洲鎌選手が2点本塁打を放つ

 ソフトボールの国際親善試合、日米対抗が23日、仙台市泉区のシェルコムせんだいで開幕し、約1200人の観衆が世界トップレベルの迫力あるプレーを堪能した。ソフトボールが2020年東京五輪の追加種目として復活が決まって以降、宮城での国際試合は初めて。スタンドでは期待の声が聞かれた。
 日本代表には08年北京五輪金メダリストの山田恵里主将やエース上野由岐子投手が顔をそろえた。試合は日本が一回に洲鎌選手の本塁打で2点を先取し、3−0で勝利。好プレーが出るたびにスタンドから大きな歓声が上がった。
 東北福祉大女子ソフトボール部4年の和島野乃香さん(22)は「北京五輪の時は中学生。自分と(選手の)年が近くなってまた五輪で見られるのはうれしいし、わくわくする」と復活を喜ぶ。
 東京五輪では福島県営あづま球場(福島市)でも試合が開催される予定。ソフトボール初観戦という仙台市泉区の会社員佐藤哲さん(40)は「どんな選手がいるか気になって見に来た。華やかさと迫力があり、東北での開催が楽しみだ」と語った。第2戦は24日、同会場で行われる。


2017年06月24日土曜日


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