福島のニュース

警部補パワハラ 部下丸刈り、あんかけ料理掛ける

 福島県警は23日、部下の男性計11人に尻を蹴るなどのパワハラ行為を繰り返したとして、双葉署の男性警部補(36)を停職3カ月の懲戒処分にした。警部補は同日、依願退職した。
 県警によると、警部補は災害対策課に勤務していた2015年4月〜16年11月ごろ、部下の尻を蹴ったり、飲食店で冷めたあんかけ料理を頭に掛けるなどの暴行を加えた。バリカンで頭を丸刈りにしたり、自身が残したカップ麺の汁を飲むように強要したりする行為もあった。
 県警監察課に昨年11月、匿名の投書があって発覚した。警部補は「部下に自分の力を誇示したかった」などと話したという。
 横田雄也首席監察官は「極めて遺憾。職員への指導、教育を徹底し、再発防止に努める」と話した。
 福島県警では14年4月、当時の捜査2課長によるパワハラを巡り、同課の幹部2人が自殺している。


関連ページ: 福島 社会

2017年06月24日土曜日


先頭に戻る