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ゲレンデ薄紅に染めて ヒメサユリ見頃

見頃を迎えたヒメサユリ

 福島県南会津町の会津高原南郷スキー場で、ヒメサユリが見頃を迎えた。甘い香りを放つ薄紅色の花が斜面に広がっている。
 もともと群生地だったゲレンデに町が種子をまくなどして生育を促している。母親と散策に訪れた町内の土橋千代さん(53)は「初めて来た。かわいらしい色合いで感激した」と話した。
 町内にある高清水自然公園のヒメサユリも有名。約7ヘクタールに約100万本が自生し、今月末ごろに見頃を迎える見通し。
 ヒメサユリは宮城、山形、福島、新潟4県の高山に自生し、「乙女ユリ」とも呼ばれる。野生種は環境省のレッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されている。


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2017年06月24日土曜日


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