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石巻中心部に活気を「元気いちば」プレオープン

プレオープンした元気いちばで買い物を楽しむ住民ら=25日、石巻市中央2丁目

 東日本大震災で被災した宮城県石巻市中心部に24、25の両日、観光交流施設「いしのまき元気いちば」がプレオープンした。招待された地域住民らが魚介類や農産物を買ったり、食事を楽しんだりして、30日のオープンを前に活気づいた。
 元気いちばは同市中央2丁目に整備された。木造2階で延べ床面積約1500平方メートル。市内の水産加工会社や料理店などが出資する株式会社「元気いしのまき」が運営する。
 1階のマーケットには地元産の生カツオやウニ、トマト、タマネギなどが並び、水産加工品のセットなどが通常価格よりも安く販売された。2階はフードコート形式のレストランで、家族連れなどが海鮮丼や麺類などを味わった。
 市中心部では5月末、市役所1階に入っていたスーパー「エスタ」が閉店した。プレオープンに訪れた同市の相沢政助さん(79)は「魚などの種類が多く、好みの物が多い。家の近くに買い物ができる場所があるのはいい」と話した。


2017年06月26日月曜日


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