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ほのかに残る吟醸香 地ビール完成

限定販売される「蔵の華吟醸セゾン」

 「やくらいビール」を製造する宮城県加美町振興公社は26日、清酒の酵母を使った地ビール「蔵の華吟醸セゾン」の完成発表会を同町のレストランぶな林で開いた。330ミリリットル瓶2000本を7月1日から、ぶな林など町内の飲食店で限定販売する。価格は600円(税込み)。
 町内の山和酒造店などが協力し、5月上旬に仕込んだ。麦芽と酒米「蔵の華」から取った麦汁に、ビールと清酒の酵母を7対3の割合で加えた。淡く濁ったオレンジ色に仕上がった。
 醸造員畠山崇裕さん(33)は「初めにフルーティーさを感じ、日本酒らしい吟醸香が後に残る。誰にでも飲みやすく、夏にぴったりの味になった」と話す。
 発売記念のイベント「あがいん くわイン よってがin SUMMER」を1日、同町のラーメン店斎虎駐車場で開催する。ビールに合わせて町内食材を使った「加美町水ギョーザ」などを販売する。午前11時〜午後8時。


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2017年06月27日火曜日


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