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ポイント1億円分失効 チャージ忘れずに!

 仙台市交通局のICカード乗車券「イクスカ」を使うとたまり、運賃の支払いに充てられるポイントの失効額が5月末で累計1億円を超えたことが26日、分かった。ポイントの有効期限は1年間で、2015年12月に導入した市地下鉄東西線と市バス、宮城交通バスが初めて期限を迎えた今年1月以降に急増した。
 16年1月以降の月別失効額の推移はグラフの通り。1年5カ月間の累計で計1億488万円分が失効した。今年4月には過去最多の計1604万円分が失われた。
 イクスカは14年12月、南北線で利用開始。乗車回数などに応じて運賃の最大25%(宮城交通は30%)のポイントが付く。地下鉄とバスを1時間以内に乗り継いだ場合もたまる。
 ポイントは地下鉄駅の自動券売機やバス営業所の窓口などで、1ポイント=1円でイクスカにチャージ(入金)できる。前月分のポイントは毎月10日以降にチャージできるが、1年後の月末に失効する。
 交通局によると、地下鉄やバスの利用が1カ月に数回という人が失効させやすいという。経営企画課は「数カ月に1回はチャージしてほしい。乗れば乗るほど還元率が高まるので、上手に利用してもらいたい」と呼び掛ける。


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2017年06月27日火曜日


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