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魚クイズで大漁を 元気いちばでオープン企画

 東日本大震災で被災した宮城県石巻市中心部で、観光交流施設「いしのまき元気いちば」が30日にオープンするのに合わせ、商店街に誘客する街歩きイベント「いしのまき大漁クイズラリー」が実施される。期間は30日から8月27日まで。

 市内のまちづくり会社「街づくりまんぼう」が飲食店などと協力して行う。魚にまつわるクイズを書いた用紙を店舗入り口などに貼り、参加者は商店街を巡りながら専用ラリーカードに答えを記入する。
 クイズは全30問。元気いちば向かいの石ノ森萬画館など3カ所で答え合わせができる。正解すると難易度に応じて20〜300トンの「漁獲量ポイント」がもらえる。1000トン集めると大漁旗柄のマスキングテープと交換できる。
 参加条件は(1)元気いちばで3000円以上の買い物をする(2)石ノ森萬画館の有料企画展を見学する−のいずれかで、購入時にラリーカードを配布する。
 元気いちばは生鮮食品や水産加工品を取り扱い、レストランも併設する。初日は近くの橋通りと松川横丁でマーケットイベントも企画され、街中のにぎわい創出への波及効果が期待される。
 街づくりまんぼうの苅谷智大さん(31)は「元気いちばと商店街をセットで発信し、それぞれの店の魅力を感じてほしい。今後も人が集まる仕掛けづくりを工夫したい」と話す。


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2017年06月27日火曜日


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