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被災地高校生 地域貢献学びに米国へ

地域の課題について意見を交わす高校生たち

 公益財団法人米日カウンシルージャパン(東京)とソフトバンクグループ(同)は25日、東日本大震災の被災3県の高校生向け短期海外研修「TOMODACHIサマー2017 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」の事前研修会を仙台市内で開いた。
 前日の岩手、福島両県での開催に続く研修会で、宮城県内の高校生40人が参加。九つのグループに分かれ、地域の課題と、それに対して自分ができることを議論した。
 泉松陵高2年の古川満梨奈さん(16)は「被災した親戚の家の周辺を見て、自分が動かないと駄目だと思った。リーダーシップを学んで地域に貢献できるようになりたい」と話した。
 プログラムは米カリフォルニア大バークレー校で地域貢献活動について学び、それぞれが住む地域の課題解決につなげるのが狙い。
 岩手、宮城、福島3県の高校生を対象に2012年から続けており、今回で6回目。これまでに約700人が参加した。今年は7月21日〜8月10日に実施し、3県から100人が参加する。


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2017年06月27日火曜日


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