岩手のニュース

岩泉産木材ブランド化へ 五輪供給目指す

 岩手県岩泉町の木材加工業者が共同出資し、株式会社「岩泉フォレストマーケティング」を設立した。林業の高付加価値化に取り組み、2020年東京五輪・パラリンピックの関連施設建設で木材の供給を目指す。
 町産材のPRや販売のほか、商品開発、人材育成などに取り組む。環境配慮型森林運営を促す国際機関である森林管理協議会(FSC)の認証材を前面に押し出し、地域全体のブランド化と安定供給を目指す。
 町は面積の約93%が森林で、民有林の1割が五輪関連施設などで需要が増加しているFSC認証を取得している。
 町役場で23日に設立総会があり、初代社長に選任された田鎖昇氏は「岩泉には多様な特性を持つ木材がある。今までになかった商品を生み出していきたい」と話した。


関連ページ: 岩手 経済

2017年06月27日火曜日


先頭に戻る