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<仙台市長選>奥山氏、菅原氏支持を表明

 任期満了に伴う仙台市長選(7月9日告示、23日投開票)を巡り、奥山恵美子市長は27日の定例記者会見で、無所属で立候補する会社社長菅原裕典氏(57)を支持する意向を表明した。奥山氏が市長選での支持動向を明らかにしたのは初めて。
 市長選には他に、元衆院議員大久保三代氏(40)、元衆院議員林宙紀氏(39)、衆院議員郡和子氏(60)=比例東北=がいずれも無所属で立候補を予定している。
 菅原氏支持の理由として奥山氏は「市は中小企業活性化の条例や経済プランを策定して進めている。人口減少社会でさらに力強く進める上で、ビジネスマンとしての経験は得難い経歴だ」と説明した。
 奥山氏はこれまでの記者会見で、特定の候補者を支持する場合の判断基準に「自分の選挙で世話になったかどうか」も挙げていたが、初当選した2009年市長選で奥山氏を支援した郡氏の支持は見送る考えを示した。
 郡氏について奥山氏は「マイクを握って(応援演説して)くれた」と過去の支援に感謝し、「(衆院議員としての)実績は高く評価し、政治家としても敬愛している」と述べる一方、「共産党との距離が近い」と指摘。共産を含めた支援態勢への違和感を強調した。
 大久保氏に対しては「深い関わりがない」、林氏に関しては「賛同しかねる政策がある」と話した。


2017年06月28日水曜日


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