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宮城の合計特殊出生率 微減1.34に

市町村別出生率(1000人当たり)〔注〕10月1日現在の人口に基づいて算出。同10日に市制移行した富谷市は算出できない。富谷町は市制移行前の同9日までの数値で算出。

 宮城県は27日、2016年の県内人口動態統計(概数)を発表した。1人の女性が生涯に生む子どもの数を示す合計特殊出生率は1.34で、前年を0.02ポイント下回った。都道府県別では44位(15年は43位)だった。
 出生数は1万7347人で、前年より652人減少。人口1000人に対する出生率は7.5で、全国順位は25位だった。市町村別は表の通り。大和町が10.33で最も高く、名取市(9.61)、多賀城市(9.14)の順で続く。七ケ宿町(4.00)、南三陸町(4.61)、七ケ浜町(4.65)は低かった。
 死亡数は2万3428人で、前年より358人増えた。1000人当たりの死亡率は10.1で、全国37位。市町村別で高いのは七ケ宿町(18.01)、色麻町(17.15)、丸森町(17.07)。低いのは旧富谷町(3.61)、利府町(7.32)、仙台市(7.90)。
 死因の1位はがん(28.4%)で、心疾患(15.6%)、脳血管疾患(9.9%)が続く。出生数から死亡数を引いた自然増減は6081人減だった。
 婚姻件数は前年比190組減の1万1127組で、1000人当たりの婚姻率は全国9位の4.8。平均初婚年齢は夫31.0歳、妻29.3歳となっている。離婚件数は3783組で204組減り、離婚率は1.63で全国32位だった。


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2017年06月28日水曜日


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