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<仙台真田氏>幸村の血脈たどる 特別展開催

貴重な文書や武具で幸村の血脈をたどる特別展

 戦国武将真田信繁(幸村)と子孫が残した史料を紹介する特別展「仙台真田氏の名宝5」(蔵王町、町教委主催)が、同町のございんホールで開かれている。7月2日まで。入場無料。
 幸村の次男大八(守信)を初代とする仙台真田氏に伝わる江戸期から明治初期の文書、幸村の遺品など約30点を展示。伊達家臣としての姿や、能楽や和歌をたしなんだ近世武士の暮らしぶりが浮かび上がる。
 西洋砲術や兵学に精通し、幕末に仙台藩参政を務めた真田喜平太や守信の肖像画に加え、幸村ゆかりの六文銭旗、甲冑(かっちゅう)や采配など貴重な品々が並ぶ。
 1615年の大坂夏の陣で、幸村は敵方の白石城主片倉小十郎重長に子女をひそかに託した。大八は仙台藩士となり、現在の蔵王町東部に領地を与えられた。
 特別展は午前9時〜午後5時。連絡先は町教委0224(33)2328。


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2017年06月29日木曜日


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