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<いわき強盗致死>被告が無罪主張

 福島県いわき市久之浜町の建設会社敷地内で、茨城県出身で同僚の田中秀和さん=当時(46)=を集団で暴行して死亡させ、現金を奪ったとして強盗致死罪などに問われた同市好間町下好間、造園業栗山守被告(58)の裁判員裁判の初公判が27日、福島地裁郡山支部であり、被告は田中さん死亡に関する起訴内容を否認し、無罪を主張した。
 検察側は「事件当日の朝、(共謀した仲間に)呼び出されて話し合いに参加し、暴行に加わった」と指摘。弁護側は「現場に行ったのは暴行を止めるため」などと強盗致死と窃盗への関与を否定した。覚せい剤取締法違反(使用)の罪は認めた。
 起訴状によると、被告は仲間と共謀して2015年9月5日、建設会社事務所で、田中さんの頭を木刀や椅子などで繰り返し殴って死亡させ、現金約40万円やキャッシュカードなどを奪うなどしたとされる。


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2017年06月28日水曜日


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