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<災害住宅>空き室8月に一般開放 南三陸町

 宮城県南三陸町は28日、東日本大震災に伴い整備した災害公営住宅の空き室について、8月中旬から一般開放すると発表した。対象は約80戸になる見込み。
 町は3月、志津川中央地区を最後に8団地全738戸に上る災害公営住宅の整備を終えた。
 その後、町が実施した意向調査で、仮設住宅の住民全ての再建方法が決まったことを確認。5月末現在の仮設住宅の入居戸数は419戸(入居率19.1%)で、2018年3月末には15戸まで減る見通しとなったことから、災害公営住宅の空き室を開放し移住者の受け皿とする方針を決めた。
 佐藤仁町長は「町内に民間のアパートは少なく、移住や定住を考えている人は災害公営住宅を積極的に活用してほしい」と呼び掛けた。


2017年06月29日木曜日


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