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小中生 スマホ・タブレット使用大幅増

 仙台市教委は28日、4月上旬に実施した標準学力検査と生活・学習状況調査の結果を発表した。スマホやタブレットなどの使用時間は、同じ設問があった2015年度に比べ各学年で大幅に増加した。
 調査結果によると、携帯電話やスマホの所持率は小学生が59.2〜66.1%、中3では76.5%に上る。スマホやタブレットの使用時間は、15年度比で1日当たり1時間以上が小5で12.3ポイント、2時間以上が小6で7.9ポイント上昇した。中3では74.8%が1時間以上使うと答えた。
 「(自宅などでの)勉強中にスマホなどでアプリを使用するか」との問いに、動画や音楽、LINE(ライン)などの通信アプリを使うとの回答も各学年で増加。市教委の担当者は「スマホなどを使った『ながら勉強』は問題だ。児童生徒への指導や保護者への呼び掛けを強化したい」と話した。
 標準学力検査で目標値を5ポイント以上、上回った教科は昨年度より大幅に増えた。生活・学習状況調査には小2〜中3の計6万7391人、標準学力検査には小3〜中3の5万9156人が参加した。


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2017年06月29日木曜日


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