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コメ食味特A奪還へ基本徹底を 農家ら研修会

ひとめぼれの食味を高める技術の指導があった研修会

 日本穀物検定協会による2016年産米の食味ランキングで特AからAに初めて格下げされた県産ひとめぼれの特A再獲得を狙い、県東部地方振興事務所登米地域事務所は29日、登米市の中田農村環境改善センターで、「特A奪還キャラバン研修会」を開催した。
 県古川農業試験場の担当者が、登米地域のコメ栽培農家ら約60人に技術指導し基本作業の徹底を求めた。
 担当者は、一時的に圃場の水を抜いて稲の根を活性化させる「中干し」のタイミングを遅らせないこと、葉の色が薄くなったら追肥することなどをアドバイスした。このほか「刈り取り時期の遅れやもみの過乾燥は食味を低下させる」と注意を促した。
 新品種「だて正夢」の栽培方法のポイントの説明もあった。研修会後、参加者は「だて正夢」が栽培されている登米市内の圃場で生育状況などを確認した。


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2017年06月30日金曜日


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