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<楽天>前半戦天王山 茂木離脱で投手陣が鍵

リラックスした表情で調整する美馬=29日、コボパ宮城

 東北楽天は30日から、仙台市のコボパ宮城でソフトバンクと、首位攻防の3連戦を行う。貯金22と快走する首位東北楽天が、0.5ゲーム差の2位ソフトバンクを迎え撃つ前半戦の天王山。ホームで勝ち越し、差を広げたい。
 東北楽天は開幕から打線を引っ張った1番茂木が、18日の交流戦最終戦から負傷で離脱。得点力が落ちる中、投手陣がソフトバンク打線を抑えられるかどうかが鍵となる。
 初戦の先発は安楽で、2戦目は美馬、3戦目は岸と、最近のローテーション通りとなりそう。3投手は29日、コボパ宮城で走り込みやブルペン投球をして、入念に調整した。
 ソフトバンクはけがで離脱していた内川、デスパイネが交流戦後に復帰。交流戦の最優秀選手賞(MVP)に選ばれた柳田と中軸を形成し、打線の威力が増している。
 先陣を切る安楽は、今季ソフトバンク戦は初登板。相手の中軸を抑えて試合をつくり、好調の美馬、岸につなぎたい。
 梨田監督は「ソフトバンク打線は活発だ。内川、デスパイネが戻ってきて、ほかの選手も本塁打を打っている」と警戒。「地元での試合だから、いいゲームをして勝ちたい」と気を引き締めた。


2017年06月30日金曜日


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