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平和理念世界へ発信 平泉世界遺産の日で法要

舞鶴が池のほとりで合唱する児童たち

 「平泉の文化遺産」が世界遺産に登録されたのを記念した「平泉世界遺産の日」の29日、岩手県平泉町の構成資産の一つである観自在王院跡で法要「平和の祈り」があった。
 登録から6年となる今年の記念法要には住民ら約400人が参列。浄土庭園の舞鶴が池に、町内7寺院の僧侶13人が宗派を超えて集まり、読経した。
 平泉小の児童たちは、平和理念を世界へ発信する「平泉賛歌」を合唱。児童代表が「平泉文化を多くの人に伝えたい」と誓った。
 夕暮れ時には町内の住民団体による手作りのろうそく約500個に火がともされ、会場は幻想的な明かりに包まれた。


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2017年06月30日金曜日


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