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山形鉄道社長に中井氏内谷氏は会長就任

 フラワー長井線を運行する第三セクター山形鉄道(長井市)の内谷重治社長(61)が任期満了で退任し、後任に中井晃専務(63)が就任する見通しであることが29日、分かった。長井市で30日に開かれる株主総会と取締役会で役員人事が提案され、了承される方向だ。
 長井市長でもある内谷社長は2015年6月に就任した。今後は新設の会長職に就く。同市総務部長を務めた中井氏は15年6月に専務に就任した。新社長の任期は2年で19年6月まで。
 社長交代について内谷社長は「最大の課題だった『上下分離方式』が国に認められ、経営の方向性を固めることができた。今後は沿線自治体の広域観光に力を注いでいきたい」と話す。
 社長に就任する中井専務は「いかに収益性を上げていくか、常にアイデアを出し続け、結果を出していきたい」と抱負を語る。
 株主総会では、約1500万円の黒字見通しになっている16年度決算も正式承認される。黒字決算は1996年度以来20年ぶりとなる。


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2017年06月30日金曜日


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