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夢実現へ努力を 棋士が小学生に特別授業

特別授業でプロ棋士が小学生に指南した=2017年6月30日、仙台市泉区の南光台東小

 17日に仙台市で開かれる将棋日本シリーズJTプロ公式戦(日本将棋連盟、河北新報社主催、JT、テーブルマーク協賛)に先立ち、プロ棋士の特別授業が30日、泉区の南光台東小であった。最年少棋士、藤井聡太四段が29連勝を続けて将棋熱が高まる中、子どもたちは将棋に懸けるプロの情熱や姿勢を学び取った。
 中川大輔八段(48)=仙台市出身=と、本田小百合女流三段(38)が6年生54人を前にデモ対局を披露した。その後、児童は2班に分かれ、中川八段と1手ずつ交代で指すリレー将棋に挑戦。本田女流三段とは駒を使ったゲームで楽しんだ。
 2人は「夢中になれるものを大切にしてもらいたい。夢がある人は、実現に向けて努力を重ねてほしい」と呼び掛けた。
 鈴木僚真君(11)は「リレー将棋で攻め方や守り方を学べた。お父さんに次は勝ちたい」と話した。


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2017年07月01日土曜日


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