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<楽天>安楽初勝利 5回3失点、喜び控えめ

5回3失点で今季初勝利を挙げた東北楽天先発の安楽

 東北楽天の安楽が、5回3失点と試合をつくり今季初勝利を飾った。「ヒーローと言える投球じゃなかったが、絶対に負けられない初戦ということで気持ちを込めて投げた」とお立ち台で控えめに喜んだ。
 強力打線を意識し、「ボール先行の苦しい投球だったが、嶋さんのミットめがけて投げた」。五回は1死から柳田の2ランで1点差に迫られ、続くデスパイネを四球で出すピンチ。4回2/3で降板し、負け投手となった前回の日本ハム戦(23日)が脳裏をよぎったが、「嶋さんに『ここから』と励ましてもらい、何とか腕を振れた」。続く長谷川勇(山形・酒田南高−専大出)、松田を連続三振に切って取り、グラブをたたいて雄たけびを上げた。
 今季は先発の柱と期待される中、負傷で出遅れ1軍合流は6月だった。梨田監督は「まだまだ5回では先発の役目と言えない。オールスター戦後は6連戦が続くのだから」と、厳しい言葉で一層の奮起を促した。(野仲敏勝)


2017年07月01日土曜日


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