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<J3秋田>J2ライセンス見送り 来年申請へ

J2ライセンスの申請見送りを発表した岩瀬社長

 サッカーJ3秋田の岩瀬浩介社長は30日、秋田県庁で記者会見し、J2昇格に必要なクラブライセンスの申請を見送ったと発表した。来季の開幕時に、本拠地のあきぎんスタジアム(秋田市)の収容人数や照明設備などが、ライセンスの条件を満たさないため。
 秋田は同日現在、10勝3分けの勝ち点33でJ3首位。申請見送りにより、J2に自動昇格できる2位以上の成績を収めても昇格できない。
 Jリーグのクラブライセンスの審査条件では、ホーム競技場の収容人数をJ2は1万人と定めている。あきぎんスタジアムは4992席。
 岩瀬社長はスタジアムの新設を前提に、既存施設を改修することで一時的なライセンスが取得できるよう関係団体に働き掛ける意向を示し、「来年は申請を出す。最短で2019年シーズンからJ2で活躍できるようにしたい」と語った。
 県はスタジアム整備を議論する検討会の会議費89万円を盛り込んだ2017年度一般会計補正予算案を開会中の県議会第1回定例会(6月議会)に提出しており、秋田市などと共に年度内に方向性を示す方針。


2017年07月01日土曜日


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