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奥入瀬渓流マイカー通行 初の4日連続規制へ

 青森県十和田市の奥入瀬渓流周辺の環境保全に向けた交通規制などを検討する「奥入瀬渓流利用適正化協議会」は6月30日、十和田市役所で会合を開き、渓流沿いの国道102号で10月26〜29日にマイカー通行規制を行う計画案を了承した。
 規制は2003年度から実施しており、4日連続は今回が初めて。将来の本格規制に向けて、より長い期間で規制を検証した方がいいとの意見を踏まえた。
 計画によると、タクシーなどを除く普通車と自動二輪車が対象で、国道102号の惣辺交差点−子の口間の通行を規制。時間は26、27日が午前10時〜午後2時、28、29日は午前9時〜午後3時。惣辺交差点から奥入瀬バイパス、七曲区間を経由するルートが迂回路(うかいろ)になる。
 大型車と特定中型車は規制対象外だが、同期間は迂回路のうち道幅の狭い七曲区間を通行止めにする。
 駐車場を十和田市側の焼山地区(無料)と十和田湖畔の休屋地区(有料)に計910台分を用意。800円で自由に乗り降りできるシャトルバスを20〜30分間隔で走らせる。
 協議会は迂回路の安全を確認した上で、9月の次回会合で実施を判断する。


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2017年07月02日日曜日


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