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風雨ニモマケズ無事登頂 岩手山で山開き

山頂で万歳三唱する鈴木長官(左)と3市町の首長ら

 八幡平市、滝沢市、岩手県雫石町にまたがる岩手山(2038メートル)の山開きが1日あった。
 滝沢市の馬返し登山口など3市町の各登山口で安全祈願後に入山。濃霧が立ち込め、冷たい雨と強風の悪天候の中、登山客は力強く頂上を目指した。
 山頂では3市町の首長がピッケルを交換。柳村典秀滝沢市長は「今年も無事に合流できた。1年間、山が安全であるといい」と話した。
 祝日「山の日」(8月11日)の制定記念イベントの一環で参加した鈴木大地スポーツ庁長官は「登山がブームでなく、文化として全国に定着するよう普及させたい」と語った。
 登山に初挑戦した盛岡市の会社員番田早紀さん(19)は「思っていたより道のりが険しく、登り切れた達成感でいっぱい。他の山にも挑戦してみたい」と笑顔で話した。


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2017年07月02日日曜日


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