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太公望75人釣果競う 三陸の水産復活をPR

女川湾で釣り糸を垂らす参加者

 宮城県女川町の女川湾で2日、「女川湾カレイ&アイナメ釣り大会」(河北新報社、三陸河北新報社、釣り東北社主催)が開かれ、県内外からの釣り愛好家75人が釣果を競った。
 参加者は午前5時に11隻の遊漁船に分乗し、女川港を出港した。朝方は雨に見舞われたが、天候は間もなく回復。夏の日差しを浴びながら、約5時間半の船釣りを楽しんだ。
 釣り上げたカレイとアイナメの総重量で成績を競い、石巻市の鈴木義信さん(73)が約6キロで優勝。鈴木さんは「魚の食いつきが全体的に悪かったが、辛抱強く粘った。優勝できてうれしい」と喜んだ。
 釣り東北社(秋田市)の佐々木清治会長は「これからは釣果が期待できる季節。多くの人に女川へ足を運んでほしい」と話した。
 女川湾での釣り大会は2010年に始まり、翌年から東日本大震災の影響で中断。三陸の水産資源の復興や魚食の安全をアピールしようと14年に再開された。


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2017年07月03日月曜日


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