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<マイナビ>一時追い付くも決定力欠く

仙台−INAC神戸 後半6分、神戸・高瀬(右端)にPKを決められ、顔をゆがめる仙台・フォード(右から2人目)とGK斉藤(左端)

 5月のリーグ戦でINAC神戸を下している仙台は、後半に先制されても一時追い付く粘りを見せたが、勝ち切れなかった。越後監督は「選手はよく頑張った」とねぎらった。
 ピッチを広く使って攻める相手に球際で負けない。中盤から前線の井上、フォードらへパスが通り、相手ゴールを脅かした。個人技の高いチームと互角の戦いを繰り広げ、前半を0−0で折り返した。
 後半6分、PKで先制された。仙台も譲らず、同13分、ゴリーの左CKに、ゴール前に飛び込んで来た北原がどんぴしゃのタイミングで合わせた。1−1。流れをつかんだかに見えたものの、4分後にオウンゴールで勝ち越しを許した。
 仙台はその後も敵のゴールを脅かしたが、決め切れない。途中出場した小野は「ゴール前まで行った時、いかに冷静になれるか。そこでの落ち着きが大事だと思った」と課題を挙げた。
 仙台のカップ戦の残りは4試合。上位2チームとの勝ち点差が開いている。主将田原は「しっかり勝ち切れば決勝トーナメントに進出できる。勝ち切ることが大事」とチームを鼓舞するように語った。(佐々木貴)


2017年07月03日月曜日


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