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<手塚治虫>スタンプラリー 会津満喫して

スタンプラリーの台紙と抽選で当たる非売品のグッズ

 漫画家手塚治虫さん(1928〜89年)が愛した福島県会津地方の観光地を周遊してもらう「手塚治虫キャラクタースタンプラリー」が1日、始まった。
 地元17市町村など「極上の会津プロジェクト協議会」が昨年に続き企画。市町村ごとに手塚さん自身(会津若松市)やアトム(喜多方市)、メルモ(猪苗代町)といったキャラクタースタンプを用意する。
 対象施設は33カ所。大内宿(下郷町)など10カ所では、「会津の三十三観音めぐり」が日本遺産に認定されたことにちなんだ「御朱印風スタンプ」を押す。
 9月30日までの期間中、スタンプを集めて応募すると温泉宿泊券や地場産品、手塚さんの作品「ブッダ」をデザインした絵ろうそくなど総額200万円の賞品が330人に当たる。キャラクターのラッピングバスで対象施設を巡るツアーも実施する。
 協議会は今年、手塚さんの長女るみ子さんと、会津若松市出身で手塚さんの助手を務めた笹川ひろしさんをPR大使に任命した。
 手塚さんは会津地方を旅行で3度訪れ、「スリル博士」などの作品に登場させている。昨年のスタンプラリーには約3800人が参加した。
 連絡先は協議会事務局の会津若松市観光課0242(39)1251。


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2017年07月03日月曜日


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