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<18歳選挙権>高校生、知事選前に議会傍聴

知事と県議のやりとりを真剣な表情で傍聴する生徒たち

 古川学園高(生徒735人)の3年生60人が6月29日、県議会6月定例会の一般質問を傍聴した。「18歳選挙権」が行使できる知事選(10月5日告示、22日投開票)の参考にしようと、真剣な表情で質疑応答に聞き入った。
 生徒は、村井嘉浩知事と畠山和純県議(自民党・県民会議)のやりとりを傍聴。東日本大震災からの復興、知事の多選制限などさまざまな課題について、双方の発言をメモに取った。
 村上ひなたさん(18)は「被災地の道路を優先的に整備してほしいという質問が印象に残った。復興の取り組みは活発にしてほしい」と感想を話し、門間綾乃さん(18)は知事選について「有権者の一人として、投票で意見を表明したい」と語った。
 引率の坂元真樹教諭は「知事や議会の仕事を知り、選挙で投票するきっかけになってほしい」と話した。傍聴に先立ち、生徒は仙台地検で模擬裁判を体験。28日には別の3年生60人も県議会と地検を訪れた。


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2017年07月05日水曜日


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