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<E番が選ぶイチワシ>もらったチャンス生かす

◎6月 藤田一也内野手

 東北楽天で前月に印象的な活躍を見せた選手を取材班が選定する「E番が選ぶイチワシ」。6月は藤田一也内野手に決めました。「うれしいです。チャンスをもらったら一つでも仕事をしようと試合に臨んでいます」と喜びを語りました。
 交流戦で勝利につながる大きなプレーが続きました。11日の広島戦(コボパ宮城)は、3−3の八回1死一、二塁の場面で、ジャクソンから決勝打となる右前適時打を放ちました。
 「ヒーローになるチャンス。つないでくれたので、勝負強いところを見せないと」と気合が入りました。球場は約2万7000人の超満員。「声援が後押しになった。ファンの力はすごい」と感謝します。
 18日の阪神戦(甲子園)は、ダイビングキャッチからのグラブトスによる併殺など守備で好プレーを連発。先発岸をもり立て、1−0の勝利に貢献しました。
 「岸のおかげ。投球リズムが良く、制球ミスがないので、打球の予測がしやすく守りやすかった」と振り返ります。阪神ファンで埋まった甲子園。「メンタルは弱い方だけど、こういう雰囲気の中で試合ができる喜びとうれしさを感じながらプレーすることで、緊張をなくせる」と言います。
 今後も攻守に活躍が欠かせません。「オールスター戦明けから6連戦になる。レギュラーに疲れが出て、チャンスをもらえるときに備え、しっかり準備したい」と語りました。


2017年07月04日火曜日


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