宮城のニュース

伝統食「笹巻き」小学生が作り方学ぶ

 白石地方の伝統食「笹(ささ)巻き」の作り方を学ぶ教室が白石市斎川小で開かれた=写真=。
 全校児童17人が地元の主婦らに教わりながら、袋状にしたササの葉にもち米を詰め、イグサで結んだ。50分ほど蒸して約200個が完成。児童らは自宅に持ち帰って、きな粉などを付けて味わった。
 白石地方には、子どもの健やかな成長を願い、笹巻きを旧暦の端午の節句に作る風習がある。講師役で斎川公民館長の畑中多賀男さん(72)は「郷土の誇る食の作り方を覚え、伝統を受け継いでくれたらうれしい」と話した。
 2007年から続く恒例行事で、本年度で閉校する同小としては最後の取り組みになる。(6月22日)


関連ページ: 宮城 文化・暮らし

2017年07月05日水曜日


先頭に戻る