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<都議選>東北の知事「自民におきゅう」

 小池百合子東京都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」が躍進し、自民党が歴史的惨敗を喫した都議選について、村井嘉浩宮城県知事は3日の定例記者会見で「自民の不祥事が立て続けに表面化し、おきゅうを据えようとの民意が反映された」と分析した。
 村井知事は学校法人「加計(かけ)学園」を巡る安倍晋三政権の対応や稲田朋美防衛相の失言を挙げ、「自民のおごりが見えた。原点に戻って謙虚に国政運営すべきだ」と苦言を呈した。
 一方、仙台市長選(9日告示、23日投開票)で村井知事は自民県連が支持する会社社長の支援を表明している。「県内に都民ファはなく、自民が前面に出ることもないので、都議選の結果がそのまま反映されるとは考えづらい」との見方を示した。
 「昨夜、テレビを見て結果に衝撃を受けた」。三村申吾青森県知事は定例記者会見で率直な感想を述べ、「団塊の世代が75歳以上を迎える『2025年問題』は東京をはじめとした全国共通の課題。しっかり議論してほしい」と要望した。
 内堀雅雄福島県知事は定例記者会見で「当選者が都民の思いを受け止め、役割を果たすのが何より大事だ」と強調。「東日本大震災後、都には避難者受け入れを含め復興支援を継続してもらっている。密接に連携していきたい」と話した。


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2017年07月04日火曜日


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