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<所得公開>東北最多小沢氏4471万円

 国会議員の2016年所得等報告書が3日、公開された。東北では衆院選挙区25人と比例14人、参院の選挙区10人が報告書を提出した。東北選出議員の平均額は2146万円で、前年より26万円増加した。所得総額の最多は小沢一郎衆院議員(岩手4区)の4471万円だった。

<青森/大島氏3412万円歳費のみ>

 衆院議員4人と参院議員1人が対象となり、平均は2356万円だった。トップは大島理森衆院議員(3区)の3412万円で歳費以外の計上はなかった。次いで滝沢求参院議員の2191万円、江渡聡徳衆院議員(2区)の2149万円の順となっている。

<岩手/5人が対象平均2444万円>

 衆院議員4人と参院議員1人の計5人が対象で、平均は2444万円だった。小沢一郎衆院議員(4区)が4471万円で最も多く、歳費以外に役員報酬、出演料などを計上した。次いで鈴木俊一衆院議員(2区)の1965万円だった。資産等補充報告書は、黄川田徹衆院議員(3区)が陸前高田市の建物を記載した。

<宮城/土井、安住氏ら2000万円超>

 衆院議員6人、参院議員3人が対象となった。所得総額の平均は2057万円と、前年比で25万円増えた。最多は2300万円の土井亨衆院議員(1区)で、内訳は歳費と国土交通副大臣給与だった。安住淳衆院議員(5区)が2154万円で続いた。

<秋田/金田氏最多冨樫氏続く>

 衆院議員3人と参院議員2人が対象で、平均は2058万円だった。最多は法相の金田勝年衆院議員(2区)の2257万円で、冨樫博之衆院議員(1区)が2086万円で続いた。石井浩郎参院議員は歳費と顧問料で2062万円だった。

<山形/遠藤氏不動産所得など>

 衆院議員3人と参院議員1人が公開され、平均は2029万円。最多は遠藤利明衆院議員(1区)の2457万円で、歳費以外に不動産所得43万円などを計上した。加藤鮎子衆院議員(3区)と大沼瑞穂参院議員は1942万円、鈴木憲和衆院議員(2区)は1776万円だった。

<福島/増子氏がトップ2482万円>

 衆院議員5人と参院議員2人が対象となった。所得総額の平均は2131万円で、前年と比べて74万円増えた。最も多かったのは増子輝彦参院議員で2482万円。歳費以外に年金や顧問料を計上した。吉野正芳衆院議員(5区)が2436万円で続いた。

◎衆院比例東北/最高額升田氏3147万円

 公開対象は14人。所得総額の平均は2093万円だった。トップは升田世喜男氏の3147万円。歳費と関連会社からの報酬、株主配当などを記載した。次いで多かったのは近藤洋介氏の2238万円だった。

◎参院比例/顧問料など中野氏最多

 東北関係議員6人が報告書を提出した。所得総額の平均は2158万円。最多は中野正志氏の2568万円。歳費や顧問料などを記載した。山口和之氏が2420万円で続いた。


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2017年07月04日火曜日


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