宮城のニュース

<北釜クイーン>復活メロン商品3種、試験販売へ

メロンこっぺちゃん

 東日本大震災による生産中止から復活し、6年ぶりに出荷が再開された宮城県名取市特産メロン「北釜クイーン」を使った商品が開発された。宮城農高生がアイデアとメロンを提供し、パン製造販売のパンセ(仙台市)が商品化した。10日から名取市のパンセ名取本館で試験販売される。
 開発されたのはコッペパンにメロンと生クリームを挟んだ「メロンこっぺちゃん」(税込み180円)、タルトの「濃厚(農高)メロンの水玉タルト」(同350円)、ロールケーキの「くるっとKITAKAMA」(同350円)の3種類。
 同校農業経営者クラブの西大條(にしおおえだ)利成さん(16)は「皆さんに食べてもらって、被災地の復興と地域活性化につながり、名取に笑顔が広がれば」と話した。
 北釜クイーンは名取市で昔から栽培されてきた特産メロン。設備が津波で流失するなどして生産が途絶えていたが、復活を求める市民らの声を受け今シーズンから出荷が再開された。
 3商品の販売は23日まで。数量限定で、予約販売はしない。名取本館は木曜定休。連絡先は同館022(399)9141。


2017年07月05日水曜日


先頭に戻る