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うつぶせ状態の男児、一時心肺停止

 山形県は4日、県立鶴岡乳児院(鶴岡市)で昨年12月、うつぶせ寝の状態で発見された男児(当時0歳)が一時、心肺停止になっていたことを明らかにした。男児は現在も入院中で、障害が残る見込み。
 県によると、昨年12月26日午後3時15分ごろ、職員が男児を寝室のベビーベッドにあおむけに寝かせた。同25分ごろに職員が様子を確認した際は異常がなく、午後4時ごろ、うつぶせ状態で心肺停止となっているのが見つかったという。
 男児は救急車で病院へ搬送され、心拍は再開したものの現在も入院中。同院には15分ごとに子どもの様子を確認する内規があるが、男児がうつぶせ状態で発見された際は、確認までに約30分の間隔があった。
 飛塚典子子育て推進部長は県議会厚生環境常任委員会で「施設を管理する県として深くおわびする」と謝罪する一方、原因については「家族と解決に向けた話し合い中のため、詳細は差し控えたい」と述べた。


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2017年07月05日水曜日


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