山形のニュース

<関西電>酒田にバイオマス発電所 東北最大級

 関西電力が、山形県酒田市の酒田臨海工業団地にバイオマス発電事業を計画していることが分かった。最大出力は約7万5000キロワットを想定し、稼働すれば東北最大級のバイオマス発電所になる。関電は環境影響評価の方法を県知事と酒田市長に提出した。
 関電によると、建設する発電所はバイオマス燃料専用のプラントを計画している。ヤシ殻や木材片を固めた燃料のペレットは輸入する。稼働率85%の場合、燃料使用量は年35万トンが見込まれ、酒田港に近い臨海工業団地を候補地に選んだ。着工時期は未定だという。
 同工業団地では、サミット酒田パワー(酒田市)が最大出力5万キロワットのバイオマス発電所を建設中で、来年10月の営業運転開始を目指している。
 関電は県環境影響評価条例に基づき、環境影響評価方法書の縦覧を8月3日まで行う。7月13日には酒田市の希望ホールで評価方法書に関する地元説明会を開く。


関連ページ: 山形 社会

2017年07月05日水曜日


先頭に戻る