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<仙台市長選>立候補予定4人が公開討論

立候補予定者が政策や課題を論じ合った公開討論会=5日、仙台市青葉区の東北大片平さくらホール

 任期満了に伴う仙台市長選(9日告示、23日投開票)に立候補を予定する新人4人による公開討論会が5日、青葉区の東北大片平さくらホールで開かれた。4人は基本政策を訴え、市政課題に対する考えを説明した。
 仙台青年会議所(JC)が主催し、約150人が来場。いずれも無所属で、会社社長菅原裕典氏(57)、元衆院議員大久保三代氏(40)、元衆院議員林宙紀氏(39)、衆院議員郡和子氏(60)=比例東北=(紹介順)が登壇した。
 菅原氏は「100年間ずっと住み続けたいまちを目指す。恵まれた環境をもっと素晴らしくする。中小企業を活性化させ、元気なまちにする」と述べた。
 大久保氏は「復興と行財政改革に急ピッチで取り組む。税収減を前提にコンパクトで効率のいいまちに改める。しがらみがなく果敢に実行する」と強調した。
 林氏は「仙台のリーダーの取り組みが東北全体の発展に最も重要だ。108万の人口を150万に増やす。魅力あふれる仙台を子どもたちに残す」と話した。
 郡氏は「政治の目標は弱い人の所に光を当てることだ。前例主義ではなく、例をつくる『創例主義』に変える。市民が主役になる政治を目指す」と語った。
 4人はそれぞれ市長選で掲げる基本政策を説明後、子育て環境など三つのテーマについて意見を述べた。討論会の動画は仙台、泉両JCのホームページで配信される。


2017年07月06日木曜日


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