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<花善>「鶏めし」味守る 新社屋で営業開始

営業を始めた花善の新社屋。テープカットで完成を祝った

 JR奥羽線大館駅で人気駅弁「鶏めし」を販売している花善(秋田県大館市)は5日、同駅前に建てた新社屋で営業を始めた。食堂と弁当の売店に加え、製造ラインの見学スペースを設けた。
 鉄骨2階で延べ床面積748平方メートル。1階に製造ラインや46席の食堂がある。2階にはギャラリーを設け、駅弁を包む「掛け紙」、弁当や飲み物、冷凍ミカンを載せて立ち売りした「雑貨箱」などを展示。工場の見学通路も設置した。
 17台分の駐車場と玄関脇に犬をつなぐ専用フックを備える。総工費は約3億円。外注していた衛生検査の設備を導入した。
 5日の記念式典で、八木橋秀一社長は「変わらぬ味を守るとともに、より安心して購入してもらえるようにした。今後も大館駅とともに歩みたい」と述べた。


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2017年07月06日木曜日


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