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「イルカ?」「います!」ツアー遭遇率80%

大海原でジャンプするカマイルカ=陸奥湾

 青森県むつ市は5月3日から6月18日まで実施した陸奥湾のイルカウオッチングツアーで、イルカとの遭遇率が79.4%だったと発表した。市は来年もツアーを実施する予定。
 市によると、期間中に市の観光遊覧船を運航したのは34回で、うち27回でイルカを見ることができた。最も多く遭遇したのは6月5日で、約200頭のイルカが船の近くを飛び跳ねた。
 利用者は計736人で、ツアーを始める前の年の遊覧船利用者計409人を大きく上回った。乗船者の約7割が市内居住者で、市外は約3割だった。
 ツアーは陸奥湾に回遊してくるカマイルカの観察、調査と観光振興を目的に試験運行として始まった。
 宮下宗一郎むつ市長は「スピード感や迫力が水族館で見るのとは違う。来年度以降、地域経済へ波及効果が得られるようにしていきたい」と話した。


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2017年07月07日金曜日


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