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<東北道>菅生スマートIC 22年度目標

 東北自動車道菅生パーキングエリア(PA、宮城県村田町)へのスマートインターチェンジ(IC)の併設を目指す地区協議会の初会合が7日、町内の道の駅村田であり、2022年度の使用開始を目標とする実施計画書案を承認した。
 計画書によると、菅生PAは村田−仙台南IC間(約15キロ)のほぼ中間に位置し、県がスマートICと県道仙台村田線との接続道路を整備する。事業費は概算で約30億円。県は近く、国に連結許可を申請し、許可を受け次第、事業に着手する。
 料金所は上下線それぞれ1カ所ずつの分離型で24時間運用する。自動料金収受システム(ETC)車載器を搭載した全車種が利用できる。
 協議会には町や県、東日本高速道路、東北地方整備局の代表者ら22人が出席。佐藤英雄町長は「近くの秋保温泉を含めた新たな周遊ルートができ、町中心部の渋滞も緩和できる」と利点を挙げた。県の担当者は「一日も早く使用できるようにしたい」と話した。
 菅生に設置されれば、県内の東北道のスマートICは長者原サービスエリア(SA)と三本木PA(大崎市)、泉PA(仙台市泉区)に続き4カ所目。菅生PAはモーターレースが開かれるスポーツランドSUGOに近く、地域活性化につながると期待される。


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2017年07月08日土曜日


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