宮城のニュース

<イオン>東北大雨宮跡地 開業は19年秋

 解体工事が進む東北大雨宮キャンパス(仙台市青葉区)の跡地に、イオンモール(千葉市)が整備を計画している大型商業施設の概要が7日、明らかになった。建物の着工は2018年6月を予定し、工期は13カ月間。開業は19年秋をめどにしている。
 計画によると、キャンパス跡地約9.3ヘクタールのうち、大型商業施設は約3.5ヘクタール。地上4階の商業棟(延べ床面積約5万平方メートル)と地上6階の駐車場棟(同約3万3000平方メートル)からなる。
 両棟の屋上にも駐車場を整備し、車両は計1638台の駐車が可能となる。車両の出入り口は、市道愛宕上杉通側と市道北六番丁線側の2カ所に設ける。自転車910台収容の駐輪場も整備する。
 イオンモールは3日、環境影響評価(アセスメント)を受けるため仙台市に準備書を提出した。
 同社の担当者は「計画通りに事業が進められるよう尽くしていきたい」と話した。
 雨宮キャンパス跡地は13年10月、イオンモールが約220億円で落札。跡地では現在、東北大が建物の解体工事を進めており、土地の引き渡しは18年2月を予定している。
 土地引き渡し後はイオンの商業施設のほか、仙台厚生病院(青葉区)を運営する一般財団法人厚生会が医療・福祉施設の整備を検討している。


関連ページ: 宮城 経済

2017年07月08日土曜日


先頭に戻る