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<最低価格落札>市長「聞き取りし事実把握」

 宮城県大崎市の伊藤康志市長は7日の定例記者会見で、市発注の測量関連業務の入札で「最低制限価格」での落札が頻発していることについて、「原因は分からない。発注者の責任として、(近く実施する)業者へのヒアリングで事実関係を把握したい」と述べた。
 専門家から官製談合の疑いもあるとの指摘が出ていることについて、「報道以外に談合情報などが市に寄せられてはおらず、適正に執行されていると思っている」と答えた。
 県から新たに示された圏域内での処理方針を了承することを確認している東京電力福島第1原発事故で生じた国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物について、「焼却施設などの立地地区全体で反対している状況でも、試験焼却を始めるのか」との質問には、「理解をいただく努力をしていく」と述べるにとどめ、明言を避けた。
 8000ベクレルを超えるとみられながら未指定の廃棄物については「指定申請は考えていない」と言及した。


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2017年07月08日土曜日


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