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<いじめ>「組織で対応を」教諭対象に研修

いじめへの対応についてグループ討議する教諭ら

 仙台市内の中学校で生徒の自殺が相次いだことを受け、市立学校のいじめ対策担当教諭を集めた研修会が7日、宮城野区の市教育センターであった。文部科学省の担当者を初めて講師に招き、いじめ対策のポイントについて説明を受けた。
 小中学校、高校などの教諭約190人が参加。文科省児童生徒課の山本悟専門官が組織的な対応の重要性を盛り込んだいじめ防止対策の基本方針を説明し、「事態が深刻化するまで、担任1人で対応するのは非常にリスクがある。複数の目で見て情報共有し、組織で対応すべきだ」と述べた。
 参加した教諭らはいじめの事例を想定し、どう対応すべきかグループで話し合った。ある小学校教諭は「先生同士の情報交換が大事だと思った」と語った。


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2017年07月08日土曜日


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