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<JR東>女性職員が護身術学ぶ

腕をつかまれた際のほどき方を学ぶ女性職員

 県警鉄道警察隊は6月28日、JR東日本仙台支社の女性職員らを対象にした護身術教室を、仙台市青葉区の同隊道場で開いた。駅で働く女性に痴漢や暴行から身を守ってもらおうと県警が企画し、約30人が参加した。
 県警教養課の警察官が「力ではなく勢いを利用する」など、初めにこつを伝授。参加者は2人1組で手首や腕をつかまれたり、背後から抱きつかれたりした時の離脱技などを学んだ。
 JR仙石線あおば通駅の斎藤みゆき駅長(44)は「学んだことを忘れないように訓練していきたい。講習に参加できなかった職員にも教えたい」と話した。
 県警によると、県内では今年、痴漢被害が167件発生しており、仙台市内が7割弱を占めている。


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2017年07月09日日曜日


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