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<マイナビ>カップ戦フル出場 斉藤成長の糧に

実戦経験を積み成長するGK斉藤(右)

 GK斉藤がちふれAS埼玉戦も先発する見通しだ。昨季の公式戦出場は皇后杯のみだったが、今季はここまでカップ戦全4試合にフル出場。「試合に出ることで課題が見え、次の練習に生かせる」と経験を成長の糧にしたい考えだ。
 仙台発足時からのメンバーで、175センチの身長を生かしたセーブとキック力が強み。上野GKコーチが「試合をこなすごとに自信が感じられる」と言う通り、ゲームの流れの中で、どんなプレーをすればいいかがつかめてきたという。
 初戦の伊賀戦はチームの守備の乱れもあり前半10分で2失点したが、以降はゴールを死守。第3節浦和戦は連日の居残り練習で磨いた技術を発揮し、無失点でしのいだ。ここまでの働きを越後監督は「期待に応えてくれている」と評価する。
 仙台が予選を突破するためには勝ち続ける必要がある。「点を取れる選手がそろっているので、(先に)失点せず、気持ちに余裕を持って攻撃してもらえるようにしたい」と斉藤は言う。
 継続して結果を残すことが、リーグ戦の出場機会をつかむことにもつながる。「選手である以上、試合に出ることが一番。そのために練習している」。自身の飛躍のためにも、負けられない試合が続く。(佐々木貴)


2017年07月09日日曜日


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