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<ジュンサイ>摘み取り体験に夢中

真剣な表情でジュンサイの芽を摘み取る小学生

 旬を迎えたジュンサイを親子連れで摘み取る催しが8日、秋田県三種町であった。ジュンサイ沼の豊かな自然を体験してもらおうと、秋田市のあきた地球環境会議が主催。県内外の15組39人が参加した。
 参加者は農家の指導を受けて2人一組で箱舟に乗り、沼に入った。水面に浮かぶ葉をたぐり寄せ、茎元の若芽を摘み取っていた。
 沼の水は山の伏流水で、水辺や水中にカエルやトンボ、淡水の貝類が暮らす。仙台市から両親と参加した聖ドミニコ学院小の3年井上紗羽(さわ)さん(9)=青葉区=は「ジュンサイ摘みは初めてで、ぬめりがあって気持ちよかった」と顔をほころばせた。
 同町はジュンサイの国内生産量の9割を占める産地で、収穫はお盆すぎまで続く。


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2017年07月09日日曜日


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