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<仙台市長選>候補者に言いたい 主婦

佐藤総美(さとみ)さん(37)主婦・若林区

 仙台市長選(23日投開票)が始まり、まちの未来を巡る舌戦が各地で繰り広げられている。杜の都の新たなリーダーに、人々は何を求めるのか。各方面から候補者に直言してもらう。(仙台市長選取材班)

◎佐藤総美(さとみ)さん(37)主婦・若林区

 仙台市若林区の中倉災害公営住宅に家族5人で暮らしています。3人の子どもがいますが、東日本大震災の発生時は一番下の娘がおなかの中にいました。地震で自宅が全壊し、近所の蒲町小に避難したり、親戚の家を転々としたりしました。
 2015年7月に現在の災害公営住宅に引っ越し、今年3月まで町内会の副会長を務めました。夏祭りやクリスマス会など多くのイベントを企画し、住民同士の交流を深めました。
 子どもの遊び場が少なくて困っています。公園は近くても徒歩で10〜15分ほどかかる場所にあるので、親の目が届かず不安です。できれば屋内よりも屋外で遊ばせてあげたい。住宅近くに公園があるとうれしいです。
 公営住宅の住人の8割は高齢者ですが、市地下鉄東西線の開業後、地区を通る市バスの本数が減り、今は1時間に2本しかありません。以前は中心部に向かう直通バスがありましたが、今は地下鉄を乗り継がなければなりません。とても不便です。
 スーパーに行くのも歩いて15分かかるので、高齢者向けの買い物バスなどがあれば生活しやすくなるのではないかと思います。


2017年07月10日月曜日


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