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<アングル宮城>体震わす爆音 衝撃

【発射】爆音と衝撃を伴って発射される155ミリりゅう弾砲。この日は5〜6キロ先を着弾点に定めて訓練した

 ヘルメット、防弾チョッキ、そして耳栓。指揮官が安全を確認すると、155ミリりゅう弾砲は爆音を立てて砲弾を発射した。衝撃が体を震わせる。砲身からは白煙がゆっくり上がった。
 沖縄駐留米軍が5月25日〜6月3日、宮城県の陸上自衛隊王城寺原演習場(大和町、色麻町、大衡村)で行った実弾砲撃訓練。関係者向け見学会に参加した。
 沖縄の負担軽減を目的とした同演習場での訓練は今年で15回目。国際情勢は緊迫しているが、りゅう弾砲が実戦で使われない世界を願う。(加美支局・佐藤理史、泉支局・北條哲広)


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2017年07月10日月曜日


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