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<楽天>久保ら4人継投 勝ち越し呼ぶ

6回を三者凡退に抑えた東北楽天2番手・久保

 東北楽天は4−4に追い付いた後の六回から4人の継投が決まった。「流れを引き寄せてくれた」と梨田監督が評価したのが六回に先陣を切った久保。一回に3ランを放ったメヒアを空振り三振に切って取ると、三者凡退で終えた。これまでリードされた場面での出番が多かったが「どんな展開でも、1点でも少なく抑えようと思った」と役割をこなした。
 七回は防御率0.00の福山。1死から3連打を浴びて満塁に陥ったが、4番中村を狙い通りの遊ゴロ併殺に打ち取った。「絶対に得点を与えまいと思った」と、初球、内角シュートで強気に攻めた結果だった。
 1点リードの八回はハーマンが2死二塁をしのぎ、九回は守護神松井裕が登板。1週間前のソフトバンク戦で八回に岸からバトンを受け、1点リードを守り切れなかった。だが、「引きずった気持ちは一切なかった」と強心臓ぶりを見せ、3者連続三振で試合を締めくくった。
 11日からの敵地である首位攻防2連戦にも「しっかり戦ってくる」と頼もしく語った。(金野正之)


2017年07月10日月曜日


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